自家配合のレモネードが美味しすぎて毎日3本(1.5L)をガブ飲みしている高柳です。
機能性表示食品の強炭酸なので罪悪感はありません。先日いよいよ飲み過ぎだと妻に叱られましたが聞こえないふりをしました。最後にクックパッド風レシピをのせておくので是非みなさんもご賞味ください。
さて今回は、
気付いたら呼び名が変わっているもの
という記事が面白かったので紹介します。
いつの間にか呼び方が変わっていたものをまとめてみました。 pic.twitter.com/2Nm9mdNgNk
— けんたろ (@kenlife202010) April 28, 2022
自分は40代ですが、確かに!と思うものが多いですね。
ただおしゃれに言い換えたもの、わかりやすくしたもの、LGBTを汲んだもの、など。
時代の流れでしょうか。ヒトへの配慮から変わったものが多い気がします。
「肌色」なんて違和感なくスルーしていましたが、考えたら肌色とイコールになるものなんて無いのです。
♪生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕のなにがわかるというのだろう
(ブルーハーツ/青空)
個人的には「タンブリン」と「早戻し」が衝撃的すぎでした。
この記事を読んですぐにテレビのリモコンを確認しましたが、しっかり「早戻し」と書いてありました。ショックです。
言葉ではないですが、誰かが言っていたこんな話を思い出しました。
子どもが電話遊びで板状のものに向かってもしもしと言っていてハッとした、と。
私達世代で電話をする仕草と言えば受話器を掴むイメージが固着しています。
時代ですね…
そして。
実は美容業界にも「呼び名が変わったもの」があります。
既出のとおり
リンス → コンディショナー
他には
美容院、美容室 → サロン
床屋 → バーバー、メンズサロン
美容師 → スタイリスト
などでしょうか。
ちなみに、
リンスとコンディショナーは
成分が違います。
そしてサロンにリンスはありません。
リンスはスーパーのお安いレモン、コンディショナーは瀬戸内レモンやシチリアレモン、といったところかと。
すみません、レモネード愛が強すぎて脳みそがレモンです。
言葉が置き換わった、というより
存在そのものが無くなったものもあります。
スタイリング剤の
ムース
ヘアスタイルでいうと
ソバージュ
シャギー
などでしょうか。
ファッションは時代を繰り返す傾向にあるのでソバージュもまたトレンドとなる日がいつか来るのでしょうか。楽しみですね。
最後に、
できれば言い方を置き換わってほしいのにずっと同じ呼び方だよねというもの。
カウンタークロックワイズワインドカール
これ、美容師国家試験必修ワードなのですよ。
時代の流れにのってほしいものです。
☆彡 たかやんオススメ★レモネード☆彡★レシピ
★材料
強炭酸(MrMax機能性表示食品)500ml ¥68
レモネードベース(業務スーパー)
★つくりかた
①キンキンに冷えた強炭酸のペットボトルを開けてレモネードベースをゆっくりとキワキワまで注ぐ。
②できあがり☆おいしい!
教務部 高柳