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【ブライダルメイク】普段メイクとの違いは何?

f.harasaki

みなさん、こんにちは(^^)
5月も終わりに近づき、そろそろ梅雨に入りそうな、ジメジメした天気が続いていますね。

ところが、ブライダル業界にとってはオンシーズンで、結婚式を挙げるカップルが、増加するのがこの季節なんです。

 

みなさんも「ジューンブライドという言葉を聞いたことがあるかと思いますが、

なぜ梅雨のうっとおしい季節にブライダルシーズンなのかというと、「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」というジンクスがあるからなんです 。

ヨーロッパの伝説によると、ローマ神話に登場する女神「ジュノー」は結婚・出産をつかさどる神で、6月は「ジュノーの守護月」になっているのです。

ジュノーの恩恵を受ける6月は、まさに「花嫁」が幸せになれるということらしいですよ(^^)

幸せになれるなら、何でもいいからあやかりたいですよね~~~

 

そこで、今日は花嫁を最高に美しく見せる「ブライダルメイク」の3つのポイントについてお話しようと思います。

<ブライダルメイクのポイント♪>

☆「遠くから見ても美しく」

結婚式当日、席によってはゲストからふたりまでの距離が離れていることもあります。

そんなとき、遠くから見られても顔がぼやけないように、普段よりも少し濃いめのメイクが必要となります。

遠くからでも顔立ちがハッキリと美しく見えるように、ブライダルメイクは考えられているのです。

普段メイクよりも、ラインをしっかり描く、濃いめの口紅にするなどです。

 

☆「ドレスに負けないメイク」

 

「華やかなドレスに普段メイクでいいの?」

「何だかドレスに比べると顔が薄くない?」と、アンバランスな印象になってしまいます。

メイクは服装に合っていることが大切! 

ベースメイクにキラキラしたものを選ぶ、アイシャドーにパールタイプのものを使うなどです。

ドレスに合わせれば、濃いめのメイクもピッタリとはまりますよ。

☆「写真映えするメイク」

結婚式や披露宴ではたくさん写真を撮られます。

花嫁にとって人生で最も多くの写真を撮られる日かもしれませんね(^^)

華やかなドレスを着た美しい花嫁姿は、自分のカメラだけではなくゲストのカメラにも残ります。

どの写真も綺麗に写るために、メイクは少し濃いめにしておくのがおススメなんです。

普段よりも少し眉をしっかりめに描く、まつ毛のボリュームを出すなどです。

 

このように、「ブライダルメイク」にはいろいろな理由があって、普段のメイクとは違うのです。

 

ブライダルのことをもっとたくさん知りたい方、国際ビューティ学科には「ブライダルスタイリストコース」があり、プランナーの仕事内容やブライズビューティ全般を実習で学んでいきますよ。

 

明日22日(土)のオープンキャンパスでは、AO入試直前スペシャルを行います。

入試情報が丸わかりと同時に、メイク体験実習では今回の内容でもある「ブライダルメイク」を行います。

みなさん楽しみにしていて下さいね。

教務部 原崎

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