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【メンズネイリスト】性別を超えた進化形業種

n.takayanagi

こんにちわ!高柳です。

先日のM-1ご覧になりましたか?
お笑い好きの私は、M-1・R-1・キングオブコント・THE W は絶対に見逃しません。
と言っても毎回録画でネタ部分のみ見ていたのですが、今回の2018年M-1はリアルタイムで余すことなく最後まで見ました。
そうしましたら何ということでしょう。
ものすごく楽しかったんですよね。
(以下ネタバレあり。まだ録画を見ていないというかたは本題まで飛ばしてください。⇒本題まで飛ぶ

 

あの臨場感。伝わってくる緊張と喜び。はっきり言って興奮しました。
霜降り優勝にも感動しましたが、それよりも今回のM-1一番の見所は ” ジャルジャルに99点を入れた志らく師匠がコメントしている最中に涙ぐむ二人 ” に尽きます。
正直ジャルジャルファンではないのですが、やっと報われたな…よかったね…と胸が熱くなりました。
やはりライヴは違うな~としみじみ感じた44歳 高柳です。

Contents

メンズネイリストをご存知ですか?

さて、本題です。

最近は美容業界にも数多くの男性が参入していてテレビでも頻繁に取り上げられるようになりました。

日本で有名なメンズネイリストといえば、

●Eichi Matsunaga さん (フリーネイリスト)

 

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Eichi Matsunagaさん(@eichimatsunaga)がシェアした投稿 - 2017年 5月月11日午後5時17分PDT

 

●塩見隼人 さん (池袋NailZERO+ ネイルゼロプラス)
https://www.instagram.com/p/Bp4d6svhNs1/

 

●hidekazu さん (中目黒CoolCute)

 

●ゆうま さん (大阪Style y)
https://www.instagram.com/p/Bi6vFyJhKtf/

 

などなど…たくさんの男性ネイリストたちでネイル業界も賑わっています。

一昔前の「ネイルアート」というと浜崎あゆみさんのようなゴテゴテキラキラシャキーン☆みたいなイメージでしたが、
昨今のネイルは清潔感と洗練された高いセンス、世界観そして話題性が求められているように思います。
独創性の進化ですね。
今やネイルが生活に密着したものになってきた証でしょう。

 

タカビでもネイルを学べます

 

マツコ会議(日本テレビ土曜23:00~23:30)で男性ネイリスト養成スクールを紹介していたのも記憶に新しいです。
https://www.instagram.com/p/BdpXJwjhqYX/

 

 

我が高崎ビューティモード専門学校でも選択授業でネイルを教わることができますよ。

 

その様子を倉賀野先生(副校長)が以前にブログで書いていたのでご紹介。

 

 

 

メンズネイリストの需要って?

 

実際、メンズスタイリストの需要ってどうなのでしょう?
女性は男性ネイリストに施術してもらいたいのでしょうか?

女性の意見として多いのは、

「男性受けを狙うなら男性に好まれるネイルを知り尽くしている男性ネイリストにしてもらいたい」

との声が多いようです。

なるほど確かに。
男性ですから男心を理解しているネイルに仕上げることができるのでしょうね。

 

あと、絶対なのは男性客からの需要が必ずある!ということ。

まず私がそうなのですが、服屋に行ってもどこに行っても男性スタッフに接客してほしいから。

女性受けする物を買いたいのは山々なのですが、いかんせんシャイボーイなので。
男性は基本シャイボーイです。

 

ネイル男子急増中

 

では、果たしてネイルをする男性は多いのかどうか?

メンズネイリストが増加するのに伴いネイルをする男性もどんどん増えているんです。
ネイル男子と呼ばれているそうですが。

といってもストーンやビーズで装飾するのではなく飽くまで地爪のケア、お手入れの範囲内といったものが主流で人気。
都内メンズネイルサロンは大盛況だそうで。もう常識化しているのですね。
そういう時代なんです。平成も終わるんですから。刻々と変わっていくのです。

 

LGBTQIA

 

男性がネイルをすることが常識化するなんて一昔前では考えられなかったことです。

この現象は、女性と男性の垣根がなくなり、女性の男性化・男性の女性化とも見て取れます。

ですが、これは現代で突然始まったことなのでしょうか。

性別の境界線がボヤけ始めたのは私たち人間が生まれ持った欲望であり本能なのか。
はたまた人間が進化を遂げるために必要な自然過程なのか、それとも変異なのか。

それは今日日 話題に上る LGBT(LGBTQ、LGBTQIA)に触れるべきなのかなと思います。
LGBTについて詳しくは長くなってしまうので他の先生がブログテーマにしてくれたらいいなと思います。

いずれにせよ、私は性別の境を曖昧にすることへ未だ違和感はありますが、嫌悪感はありません。

そういった知り合いがいるのも大きな要因かもしれませんが、
問題視された某女性議員の発言のような差別視は今や古いとしか言いようがないと思います。

女性だからできること、男性だからできること。染色体の違いがゆえに物理的に必要とされる場面が日常には多々あります。
その時はお互いに補い合えばいい。
その時以外は性の境なんて全く必要ないんじゃないかと私は思います。

ただ、このLGBTを推奨するには各々に相当な覚悟が必要だと思っています。

 

タカビの次回オープンキャンパス締切間近です

 

ネイリストを目指すあなたもタカビで楽しく学びましょう!まずはタカビのオープンキャンパスへ来てみてください。

次回のOCは大変多くのかたにお申込みいただいてますので、もうすぐ締め切るかもしれないそうです。

去年は参加できず悔しい思いをした高校生を見ていますので本当に、お早めにお願いします。

 

 

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教務部 髙栁

 

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